武藤やすしの政策要綱

そんじょそこらにいない市長で、
蓮田の次の 10 年を設計し、動かす

― 民間発。 しがらみゼロ。 蓮田を「選ばれるまち」へ ―

■ なぜ、いま挑戦するのか

私はこれまで、市議会議員として活動してきました。
議員の役割は、行政をチェックすることです。
一方で私は、政策を提案し、街を前に進めることも同じくらい重要だと考え、
取り組んできました。
しかし現実には、提案があっても実現に至らない場面も多くあります。
これは誰かの問題ではなく、議会と執行部、多数派と少数派という仕組みの中での
限界です。

この 3 年間現場を見てきて、どこが前に進んでいないのかは、しっかり見えました。
だからこそ私は、
👉 提案する立場から、実行する立場へ挑戦する ことを決断しました。

■ 今、蓮田に必要なこと

蓮田は決して悪い街ではありません。財政も安定しています。 しかし今、

  • 将来への期待を持ちにくい
  • 変化のスピードに対応できていない
  • 市民の政治を実感できない

という“静かな停滞”があります。
これまでの市政は、「財政を守る」「前例を踏襲する」「行政の中で完結する」
ことを重視してきました。 その結果、

  • 新しい投資や産業が生まれにくい
  • 民間の知恵・資金力が活かされない
  • 将来の設計が描かれにくい
  • 地元でのつながり、しがらみの影響が消えない

という限界が見えています。

■ 市政を転換します

これからの市政は転換します。私はすべてのしがらみを断ち、

  • 守る財政 → 財源を生み出す財政へ
  • 行政主導 → 民間と共創する市政へ
  • 単年度視点 → 10 年 15 年先を見据えた市の設計へ
    そして、
    👉 国・県にお願いする市政から、議論と対話で前に進める市政へ。

■ 市長に依存しない市政へ

これまでの蓮田市政はどちらかと言うと「内向き」でした。私は

  • 外部の知見を幅広く活かす仕組み
  • 市民の声を聞き、ともに考える仕組み
  • 次の世代の人材が育つ仕組み

を整え、持続し発展する市政へと転換します。

私は、市長一人の考えや判断に依存する市政ではなく、
👉 誰が担っても正しく前に進む市政の仕組みを、この 4 年でつくります。

■ 重点政策

① 財源を生み出す市政


企業誘致・民間投資・外部資金活用で、「税収を増やし、削らない市政」へ。

【やること】

  • 駅前・川島(蓮田 SA 周辺)を核とした「にぎわい 2 大拠点」づくり。
  • 物流・工場立地の規制見直しによる企業誘致。
  • 公有地・公共施設の徹底活用(貸す・任せる・売る)。
  • ネーミングライツ・広告など、眠っている資産の活用。
    【そのための行動】
  • 的を絞った規制緩和と、市長自らのトップセールス。
  • 民間・金融・専門人材との連携で、投資と雇用を呼び込む。

👉 税収を増やし、「削らない市政」へ。

② 民間と共につくる市政


民間資金力の活用、外部知と内部力の融合で、新たな事業化と将来ビジョンを。
【やること】

  • 市事業に官民連携(PPP/PFI)、設計施工・管理運営の一体化(DB、
    DBO)を積極導入し、事業を迅速化・効率化して実現する手法を推進。
  • 「蓮田イノベーションプログラム」 ― 民・学・プロ・若者が一体となり、
    蓮田の未来像を共に描く場。
  • 「蓮田フューチャー会議」 10 年先を見据えた都市像の議論と、次世代
    リーダーの発掘・伴走。
    【実行の基盤】
  • 民間・行政・市民をつなぐコーディネート機能の設置。
  • 事業ごとの責任と成果を明確にする運営体制。

👉 「共創」を一過性で終わらせない仕組みをつくる。


この①、②を市政運営のエンジンとして推進し、「財源と事業の仕組み」を作
り出します。

③ 市役所改革(DX)


手続きの劇的効率化と多様な人材活用により、市役所を「価値と成長を生み出す組
織」へ。


【やること】

  • 手続きのデジタル化・オンライン化で、市民の市役所利便を劇的に向上。
    (行かない・待たない市役所)
  • 全事業の棚卸しと、「廃止・転換・重点化」の明確化。→成果指標(KPI)の
    設定を徹底。
  • 職員のルーティン業務を DX 化し、生み出した人材力を「財源を生み出す
    政策づくり」部隊などに再配置。
    【目指す姿】
  • 若手中堅職員が挑戦できる市役所の組織文化。
  • 市役所を「業務処理の場」から、「価値を生み出す成長装置」へ。

👉 市民も、市役所(職員)も、「もっと生き生き、楽しむ市政」へ

④ 実行力の強化


国・県との連携、外部人材の活用により、対話で前に進める市政へ

【やること】

  • 官庁経験者を市に招聘し、国と直結して政策動向を先取りし事業化。
  • 補助金・交付金・支援制度を最大限活用し、10〜15 年先に向けた蓮田の
    都市像を具現化。

【そのための仕組み・行動】

  • 中央省庁・県・民間との常時接続型ネットワークの構築。
  • 補助制度・政策情報を即時に市政へ反映する体制整備。

👉 情報と人をつなぎ、実現まで持っていく市政へ。

この③、④は政策を最速で進め、市民の皆様に届ける推進力となります。
政策のエンジンとドライブ力をしっかりと基盤として持つことができれば、重
要政策を「約束」から「実現」へと進めることができます。

⑤ 子育て生活の質的向上

学びと居場所づくり、生活動線の改善と未来への投資で満たされる子育て生活へ。

【やること】

  • 保育・学童の柔軟運営(空き施設・民間活用)。
  • 申請・相談の完全ワンストップ化で「待たせない・迷わせない子育て」。
  • 学びと居場所づくり(学校・地域・民間スペースの再設計)。
  • 駅前保育送迎拠点設置など「子育て動線」を意識した施策の本格設計。

【将来への設計】

  • 地元企業と連動したリスキリング支援。
  • 奨学金返還支援(企業協賛型)で、「蓮田で育ち、蓮田で働ける」流れを。

👉 安心と期待が両立する子育てのまちへ。

⑥ 皆が安心して暮らし続けられる基盤

移動・見守り・地域のつながりを強化し、支援を必要とする方々が安心して前を向い
て暮らせる街へ。


【やること】

  • 低所得・高齢者・障がい者への的を絞った効率的支援。
  • 既存路線交通と棲み分けたデマンド交通の導入に向けた検証。
  • タクシー・配送事業者との連携で、「足」を地域全体で支える。
  • 買い物・通院の負担軽減、地域での見守り・居場所づくり。
    【そのための仕組み・行動】
  • 支援を「一律」から「必要な人に届く」仕組みに再設計。
  • 医療・福祉・交通・民間サービスを横断した連携体制の構築。
  • 地域・民間・デジタルを組み合わせた「支え合いモデル」の構築。

👉 誰も取り残さず、安心して暮らし続けられる街へ。

この⑤、⑥が、①〜④の新しい市政運営が市民の皆様にお届けする「実」と
なります。
上記に加え、市民生活や社会基盤をきめ細かく点検し、ていねいな政策運
営を行なっていきます。

【具体的事例】
学校施設の整備(小学校体育館空調等)、効率的公共施設整備、若者が楽しむ場の
設置(スケートボード、e スポーツ)、農業振興への主導的関与(経営体設立等)、環
境・自然の保全と教育、地元事業者・起業家育成支援、防災体制の確立(避難所・用
品・連絡手段の整備)、国・県との連携事業(地下鉄7号線、蓮田 SA 下り線フル化推
進への取り組み)など。

■ 結びに

私は72歳ですが、民間で学び、培った好奇心、行動力、新しいものへの探究力は
誰よりも強いです。
この4年間、自分の全てを注ぎ込み、 次の 10 年を動かす土台をつくります。
長く続けるための市長ではなく、
👉 流れを変えるために挑戦します。

そんじょそこらにいない市長を、蓮田に。